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寒河江皿谷食堂

皿谷のこだわり

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皿谷の中華そばの歴史

創業の精神

「食を通した商売で身を立てる」そう決心した創業者は、「食を通じて地域の拠り所になりたい。」
その思いを胸に「一つの石臼から団子」を作り始めました。
これが、皿谷食堂の創業のきっかけです。
その後「もっとお腹が満たされてサッと食べられる食べ物は何だ?」と考えて、石臼で蕎麦を挽き始めた創業者。
地域は鉄道が開通し街は賑わい始めて、より一層「地域で働く人々の活力づくりの役に立ちたい」と願うようになりました。

皿谷の中華そば導入

1923年の関東大震災で被災した横浜中華街の華僑の人々が、県内各地に移り住み屋台でラーメンを提供し始めたのが、
山形らーめん文化の始まりだと言われています。
弊社においても「栄養があって、力の源になり、美味しくて誰でも手が出せる値段、そして誰からも愛されるお腹だけでなく心も満たされる」そんな一杯になりたいとの想いから、そば屋でありながら《中華そば》を導入しました。

ちなみに、中華そばのレシピは山形市内で屋台をしていた華僑から米2俵(当時の約1年分)で譲り受けたそうです。

皿谷食堂の中華そばのこだわり

1.基本に忠実に作り続ける姿勢

高級なブランド素材を使うなどではなく、一つ一つの材料の特徴を生かしたそば作りを心掛けています。
鰹節は当日使用する分だけを削り、昆布・椎茸は前日から水で戻すなど、基本に忠実を第一として、独自の手法で想いを込めた1杯に仕上げています。

2.牛にこだわる。想い出の味の継承

創業当初より、牛骨をベースにしたこだわりのスープ作りをしています。 また、当店のチャーシューも豚肉や鶏肉ではなく、牛肉を使用していることから「チャー牛」と呼んでいます。まさに、皿谷食堂は牛尽くしなのです。

3.キレとコクをバランスよく!オリジナル醤油だれ

皿谷食堂の一番のこだわりが、オリジナルの「醤油だれ」です。
生醤油など3種類の醤油を、独自の配合バランスにこだわり混ぜ合わせることで、口の中に広がる醤油の風味とコクを演出しています。

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メンマへのこだわり

皿谷食堂では、2種類のメンマを使用しています。
1つ目は、味付けまで約2週間もの時間を費やし、乾燥メンマを使用した極太メンマ。
食べ応え抜群の厚さですが、サクッと心地よく噛み切れて、メンマ本来の味わいを存分に楽しむことができます。
見た目のインパクトに驚かれるお客様も多数!
2つ目は、3日間塩抜きをしてしなやかな食感を出した、塩漬けメンマを使用。
どちらのメンマもそれぞれの特徴を活かし、オリジナルの手法を駆使して、一番おいしい状態に仕上げています。
ぜひ、大人気メニューである「メンマ中華」で2種類のメンマを食べ比べしてください。

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